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2008.11.03 僕の写真
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これは、僕の写真です。
すこし老けて見えますが23才のときの写真です。
昔は、ロシアのスパイをやっていたので勲章をいっぱいもらいました。
イタリアで生まれソビエト連邦で育った僕は、スパイになるために
007シリーズやスパイ大作戦などを毎日観て、スパイへの道という本を買い
日本の駄菓子屋でスパイ手帳も買いました。
10年修行を積んだ僕は18才のときにスパイ試験に合格しました。
家に合格通知が届いたときには、飛び上がって喜びました。
合格通知には、*あなたはこのたびのスパイ採用試験に見事合格されました
つきましては、スパイ用スーツ代、スパイ用革靴代、スパイ用ベルト代、
スパイ用ボールペン代、スパイ用ヒゲ代として税込合計525000円
振り込んで下さい。*と書いてありました。
お金を振り込んで6日でスパイ用具一式が届きました。
さすがスパイです、スーツは完全防水でシャワーもへっちゃらです、
シワにもならず丸洗いが出来ます。革靴は、革底が減っても大丈夫なように
予備の革底が付いてます。ベルトの裏にはいざというときのために
小銭入れが付いていて、ボールペンはなんとスイッチ1つで黒から赤になり、
ヒゲは8種類のヒゲと両面テープのセットでした。
スパイ用具を手に入れた僕はさっそくロンドンに渡りました。
ロンドンのビクトリア駅に着いた僕は駅のトイレでスーツを着てベルトをはめ、
靴を履いてボールペンを握りしめヒゲの裏に両面テープを貼り、
鼻の下にくっ付けました。
エリザベス女王に挨拶をするためにバッキンガム宮殿に行きましたが
入口の黒い大きい帽子をかぶった人にスパイ手帳を見せると
「ここはスパイは入れないよ。」と言われました。
スパイ手帳を見せたのは、スッパイでした。
くだらないだじゃれを考えていると、後ろから肩を叩かれました。
「君はどこの国のスパイだい?」振り向いてみるとそこには
世界的に有名なスパイ博士ジェームスドンボが立っていました。
僕は言いました「僕はスパイなので、簡単には口を割りませんよ。」
するとジェームスは「君のそのスーツはどこで買ったんだい。」
「これはロシアのスパイ採用試験で合格して買ったんだよ。」
あっさりと口を割った僕はジェームスに羽交い締めにされ
待っていた黒塗りのドンボカーに押し込まれ、テムズ川まで連れて行かれ
川に投げ落とされました。僕は泳いで反対側まで行き岸に上がりました。
さすがスパイのスーツです、水にぬれても全然平気です。でも
水面を見るとヒゲが浮いていました。僕は新しいヒゲに両面テープを貼り、
もう一度鼻の下にくっ付けました。ベンチに座り途方に暮れていると、
右から左にカラスが飛んで行きました。
僕は右から来た物を左に受け流しました。
僕は日本にいるマックローを思い出し、涙を流しながら
スパイを引退する事にした。
スパイになったのはスッパイだった。


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